ゆるぎない伝統を礎に
次世代を生き抜ける「人」を育てます
ゆるぎない伝統を礎に
次世代を生き抜ける「人」を育てます
日本大学第一中学・高等学校は、1913年に日本大学最初の付属校として誕生しました。110年以上にわたる歴史と伝統を通じて、「真・健・和」の校訓を定め、社会で活き活きと活躍できる力を培う教育を継承して参りました。
日々の変化が激しい現在の社会において、知識を身につけるだけでなく、状況に応じて知識を活用し課題解決できる能力が重要視されています。この素養を培うには、授業のみならず学校生活全般を通じた実践的・体験的な学びによる気づきや知的好奇心の喚起、仲間との成功体験が必要不可欠と考えます。
生徒一人ひとりが「基本的な生活・学習習慣を身につけ、学校生活を楽しみながら学び、自分が目指したい将来像を明確にしていく」ために、授業での学びに加えて自らの将来をデザインして実現する日本大学第一中学・高等学校「1st-DREAM」を実践しています。
「1st-DREAM」は、これまで大学教員として実践してきた高大接続プログラムやキャリア教育を、日常の授業や学校行事のあらゆる場面を通じて展開し、中高生の知的好奇心を喚起させ、Design(設計)、Review(再検討)、Experience(経験)の過程にArt(芸術)とMath(数学)のエッセンスを加え、生徒たちのDREAM(夢)を“見通し”から“志”へと昇華させ、実現していく力(実現力)とデザイン思考を育む本校独自の教育シナリオです。
卒業生がいつでも「ただいま」と帰ってきてくれる学校です
卒業生がいつでも「ただいま」と帰ってきてくれる学校です
中高の6年間は、身心ともに大きく成長する時期です。多感で大切なこの期間をどのような環境で育て、指導し、見守るかが、その後の生徒たちの人生に大きく影響することは言うまでもありません。幸い本校には、同じ目標を共有し、ともに熱意を持って生徒を励まし支える教員たちがいます。時には優しく、時には厳しく、そして常にあたたかく。
下町ならではの歴史と文化施設が点在し地域連携が図れ、交通アクセス抜群の環境をベースに、大学付属校のメリットを最大限に活かしながら、生徒たちの自主性を尊重し、共創力と自己効力感を育成します。

Profile
工学博士、シニア教育士(工学・技術)。米国コロラド州立大学工学部航空宇宙工学科客員研究員を経て、日本大学理工学部教授、日本大学理工学部長、日本大学理事、日本大学副学長を歴任。現在、日本大学理工学部特任教授、日本大学第一中学・高等学校 校長、日本大学芸術学部講師。日本工学教育協会副会長、強化プラスチック協会理事、日本建築設備昇降機センター理事、国土交通省社会資本整備審議会・昇降機等事故調査部会長、建築事故災害対策部会委員などを務める。
社会的活動として、東京都板橋区教育委員(12年間)、文部科学省私立大学等研究設備整備費補助金等選定委員などを長年務めてきた。

日本大学第一中学・高等学校は、1913年に日本大学最初の付属校として誕生しました。110年以上にわたる歴史と伝統を通じて、「真・健・和」の校訓を定め、社会で活き活きと活躍できる力を培う教育を継承して参りました。
日々の変化が激しい現在の社会において、知識を身につけるだけでなく、状況に応じて知識を活用し課題解決できる能力が重要視されています。この素養を培うには、授業のみならず学校生活全般を通じた実践的・体験的な学びによる気づきや知的好奇心の喚起、仲間との成功体験が必要不可欠と考えます。
生徒一人ひとりが「基本的な生活・学習習慣を身につけ、学校生活を楽しみながら学び、自分が目指したい将来像を明確にしていく」ために、授業での学びに加えて自らの将来をデザインして実現する日本大学第一中学・高等学校「1st-DREAM」を実践しています。
「1st-DREAM」は、これまで大学教員として実践してきた高大接続プログラムやキャリア教育を、日常の授業や学校行事のあらゆる場面を通じて展開し、中高生の知的好奇心を喚起させ、Design(設計)、Review(再検討)、Experience(経験)の過程にArt(芸術)とMath(数学)のエッセンスを加え、生徒たちのDREAM(夢)を“見通し”から“志”へと昇華させ、実現していく力(実現力)とデザイン思考を育む本校独自の教育シナリオです。
卒業生がいつでも「ただいま」と帰ってきてくれる学校です
卒業生がいつでも「ただいま」と帰ってきてくれる学校です
中高の6年間は、身心ともに大きく成長する時期です。多感で大切なこの期間をどのような環境で育て、指導し、見守るかが、その後の生徒たちの人生に大きく影響することは言うまでもありません。幸い本校には、同じ目標を共有し、ともに熱意を持って生徒を励まし支える教員たちがいます。時には優しく、時には厳しく、そして常にあたたかく。
下町ならではの歴史と文化施設が点在し地域連携が図れ、交通アクセス抜群の環境をベースに、大学付属校のメリットを最大限に活かしながら、生徒たちの自主性を尊重し、共創力と自己効力感を育成します。
Profile
工学博士、シニア教育士(工学・技術)。米国コロラド州立大学工学部航空宇宙工学科客員研究員を経て、日本大学理工学部教授、日本大学理工学部長、日本大学理事、日本大学副学長を歴任。現在、日本大学理工学部特任教授、日本大学第一中学・高等学校 校長、日本大学芸術学部講師。日本工学教育協会副会長、強化プラスチック協会理事、日本建築設備昇降機センター理事、国土交通省社会資本整備審議会・昇降機等事故調査部会長、建築事故災害対策部会委員などを務める。
社会的活動として、東京都板橋区教育委員(12年間)、文部科学省私立大学等研究設備整備費補助金等選定委員などを長年務めてきた。