コース紹介

学力充実と進路選択の両面から
夢の実現を支えます

しっかりとした学力を身につけることとともに、将来の目標に応じた知識や経験を重ねることが大切だと考えています。
学力の充実と進路選択は車の両輪のようなものです。どちらもバランス良く指導しています。


高校からの入学生は、全員が日本大学第一中学校から入学してくる生徒(内進生)と同じクラスで学びます(混合クラス)。内進生たちは優しく、親切な生徒ばかりなのですぐに打ち解け合うことができると思います。
また、学習が進んでいる内進生が所属している内進生習熟クラスもあります。


日本大学進学への万全の対策に加えて、
大学進学後を見据えた土台固めにも取り組む

日本大学進学のための「基礎学力到達度テスト」に向けて、学力を伸ばしていくクラスです。2年生から文系・理系のコース選択を行い、基礎学力に加えて、発展問題に取り組みながらレベルアップを図ります。特に3年次では、培ってきた学力を目標達成に結びつけられるように、実践的な演習問題を授業で取り上げています。
進路指導面では、大学進学後も充実した学びが得られるように「自分の目標や適性をしっかりと見据えた学部選択」を推奨しています。様々な情報を提供し、何が学べるのか、何を学びたいのかを考えた進路選択を促しています。さらに、基礎学力到達度テスト対策など、付属校ならではの様々なサポートを受けることができます。

◎ 基礎学力到達度テストについて

日本大学への付属推薦では、全国の日本大学付属校の生徒が受験する「基礎学力到達度テスト」の結果が大切になります。1 年生の4月( 英数国)、2年生の4月(英数国)、3年生の4月(英数国)・9月(英数国・理/社)に実施され、それぞれ決められた割合で換算された成績によって、希望する学部に出願します。


一般入試での大学受験突破に向けて、
ハイレベルな学習指導を実践

難関大学への進学(GMARCHレベル以上が中心)を希望する生徒のためのクラスで、一般入試に向けて落ち着いて勉強できることが特徴の一つです。授業のカリキュラム、定期テストともに特別な内容となっており、受験突破への力を着実に養います。さらに、受験に直結した選択科目も豊富に用意されており、少人数で実施されるため、質疑応答やグループワークの機会も増え、きめ細かい指導を受けることができます。
演習授業や講習など、学習時間は多くなりますが、勉強と部活動を両立する生徒もいますし、学校行事などにも積極的に参加します。同じ目標を持った生徒の集まりであるため、クラスの団結力が強く、ここぞというときには気持ちをひとつにして全力で取り組みます。

大学受験は団体戦。高い目標を達成できる「人間」を育てます。

難関大学の一般受験は、一人では目標達成ができません。友だちや保護者との関係性も大切ですし、周囲の状況や自分自身の変化に柔軟に対応する力も必要です。受験本番を迎えるまでには、壁にぶつかることもあります。そんなとき、各教科、学年団の教員が力になり、共に戦う仲間たちが励ましてくれます。難関大学進学クラスは人の話に耳を傾け、仲間を思いやりながら目標を達成できる「人間」を育てます。
(難関大学進学クラス担任)

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