日本大学第一中学・高等学校ゴルフ部の高校1年生が、関東ジュニアゴルフ選手権決勝において優秀な成績を収め、日本ジュニアゴルフ選手権への出場権を獲得いたしました。

関東ジュニアゴルフ選手権決勝では、本校高校1年の男子生徒が初日72、2日目77、3日目77という堅実なスコアでラウンドを重ね、3日間合計226で大会を終えました。この成績により、全国規模の大会である日本ジュニアゴルフ選手権への出場権を見事に獲得いたしました。

本校が教育方針として掲げる「学校生活全てにおいて真摯に全力で取り組む、挑戦する姿勢を身につける」という理念は、部活動においても着実に実践されています。生徒たちは様々な分野で自己実現に向けて努力を重ねており、今回の成果はその具体的な成果の一つです。

ゴルフ部顧問は「本当によく頑張りました。素晴らしい結果だと思います」と生徒の努力を評価しており、この夏の全国大会での活躍が大いに期待されています。

本校では学業と部活動の両立を図りながら、生徒一人ひとりが持つ個性と能力を最大限に伸ばし、将来社会で活躍できる人材の育成を目指しています。今回の日本ジュニアゴルフ選手権出場権獲得は、こうした教育実践の成果を示す好例といえるでしょう。

引き続き生徒の活躍にご注目いただければと思います。